DENIME ドゥニーム Lot.221 BIG-E モデル ジーンズ L32 新生ドゥニーム WAREHOUSE ウェアハウス製
DENIME ドゥニーム Lot.221 BIG-E モデル ジーンズ L32 新生ドゥニーム WAREHOUSE ウェアハウス製
通常価格
¥25,300 JPY
通常価格
セール価格
¥25,300 JPY
単価
/
あたり
■DENIME ドゥニーム Lot.221 BIG-E MODEL
モデル 身長175cm 体重60kg 29インチを着用(ノンウォッシュ) 90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、消滅の危機を乗り越え 2023年にWAREHOUSEの技術によってアップデートされ再始動。 Lot.221は、通称ビッグEと呼ばれる60年代の仕様を再現。 裾にかけて綺麗に細くなるシルエットは、1960年代、ジーンズがカジュアルウェアとして脚光を浴びた時代に生まれたもの。 そんなベーシックで普遍的なシルエットがこのBIGEモデルです。DENIMEらしい紙タグの風合いや縫製糸の色使い、 ピスネームやボタンもすべて創業時を再現するべく、新たに生産しました。 生地はXXモデルであるLot.221Aと共通。 当時のレシピを参考にクラボウ(倉敷紡績株式会社 繊維製品の大手メーカー)との共同開発により実現。 当時と同じ米綿をリング紡績したムラ糸を専用色のインディゴでロープ染色、仕上げに草木染を施すことで 深みのあるDENIMEらしい色合いを再現している。また、ロープ染色前に行う精錬においては ウェアハウスならではの常温の水にすることで、染まる箇所は濃く中白がしっかりと残るメリハリの強い 経糸になっており、力織機においても旧式でしられるGL3織機を使用しているため、ムラ糸の特徴が そのままデニムに現れている。 デザイナーの林 芳亨氏によって1988年に創立した日本のレプリカジーンズブランドのパイオニア的存在。その後に経営権譲渡などを経て一度は消滅しかけたが2023年にWAREHOUSEの手により完全復活。 隠しリベット部の縫い幅と上部で三角形を作る縫製仕様も当時のまま。 Lot.221Aではオフセットして縫われていたベルトループは、こちらでは中央で縫われている。 紙ラベルの縫い方にも特徴がある。帯上部のステッチで一緒に縫い付け、仮留めしてから四角形に縫う仕様。 デニムは右綾でセルビッジの白場だけ逆綾(左綾)。これは当時耳のアタリが強く出るようにと考えたもの。 縫製糸や耳のラインまで全て当時と同じ綿糸を使用。 ボタンやリベットなどは、素材や形状をアップデートしている。 生地はLot.221Aと共通。DENIME創業前、開発段階でヴィンテージのXXを解析したところ、タテ7番×ヨコ7番という数値であったが より高品質も目指し厚くしたいという考えのもと、6番×6番が最適と判断。 サイズ詳細
お洗濯をすると若干の縮みがでます。 サイズの計測方法についてはこちらをご覧ください。 素材 コットン100% カラー ノンウォッシュ 生産国 日本 備考 洗濯により縮みが生じます。 サイズは実寸を計測し平均値を記載しております。若干の個体差はございますので、ご了承ください。 商品に関して 当店の取り扱い商品はヴィンテージアイテムをベースとしたデザインの商品が多数ございます。雰囲気を重視するために若干の縫製のずれ、生地の色合いや加工による風合い、色ムラなど、仕上がりが異なる場合もございますが、それらも商品の魅力としてご理解下さい。また商品の仕様(縫製・パーツ・色合い・サイズ等)は予告なく変更される場合がございます。以上の点をご理解いただいた上でお楽しみいただければ幸いです。 |