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EARTHMARKET
REDWING レッドウィング エンジニアブーツ Black "Klondike" ストーブパイプ ノン・スティールトゥ 茶芯 Dワイズ 11インチ Engineer Stovepipe Style No.2966 【2025年秋冬新作】
REDWING レッドウィング エンジニアブーツ Black "Klondike" ストーブパイプ ノン・スティールトゥ 茶芯 Dワイズ 11インチ Engineer Stovepipe Style No.2966 【2025年秋冬新作】
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¥70,400 JPY
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■REDWING レッドウィング エンジニアブーツ ストーブパイプ Black "Klondike" ノンスティール Style No.2966
![]() 2014年に発売された#9268は、80〜 90年代のレッドウィングのエンジニアブーツ#2268のアッパーパターン (レッドウィング社内でストーブパイプと呼んでいるシャフトを細く絞ったデザイン)に、ブラウンのクラストを持 ブラックコレクテッドグレインレザー(俗に茶芯と呼ばれるタイプのレザー)を用いたものです。 この#9268は1960年代の初回発売時からスティールトゥを備えたセーフティーブーツであった#2268の伝統にならい、スティールトゥを備えています。 しかし、1996〜97年の間、この#2268のスティールトゥを樹脂の先芯に変えたモデルである#968が存在していました。 当時のアメリカの作業靴市場と同様、今日の日本においても、スティールトゥを必要としない状況やスティールの先芯が足に合わず、 快適な着用ができずにいるユーザーも少なくありません。 そうしたニーズに向けたエンジニアブーツとして2016年に発売されたのが#2966です。#9268の先芯をスティールから 柔らかい樹脂素材に変更したものです。つま先の形状を保ちつつも、先芯が足のアタリに合わせて馴染みます。 90年代後半に存在した#968を再現したものとも言えます。 レッドウィング120周年の節目にレッドウィング・ジャパンユーザーの熱い要望から復活したエンジニアブーツ。 再登場にあたり、昔から変わることのないエンジニアブーツの個性を保ちながら、 より現代のファッション市場にマッチする履きやすさを重視したモデル#2966が選ばれたのです。 使用されている「ブラック・クロンダイク」は履き込んで革が馴染み、甲やシャフトに深いシワが入り、 つま先に傷が入り、黒いレザーの下の茶色の芯地が見えてくる非常に味わい深いレザーです。 ワークブーツの特長が特に際立つエンジニアは履く人の愛着をより深めるブーツと言えます。 レッドウィングの商品は、この先もずっとメーカー本社にてリペアを受ける事ができます。 ソール交換はもちろん、ステッチの縫い直しや金具類の付け直しなど 可能な限りのリペアに対応しています。 リペアのご相談は当店までご連絡ください。 <注意事項> 本革特有のシワなどがある場合がございますが、革製品に付き予めご了承の上お買い上げ下さい。 箱含む総重量:約2660g ![]() 1905年創業の世界で最も有名なブーツメーカーの一つ。現在のワークブーツの基礎となる様々な革新的な技術やデザインを生み出し、現在に至るまでトップブランドとして確固たる地位を築きあげている。自社の靴に使うレザーを自ら作るタンナーを所有する世界でも稀なメーカー。当店で販売する商品は並行輸入ではなく、日本の正規輸入販売を請け負っているレッドウィングジャパン株式会社を通した正規ルートでの仕入れです。 ![]() ベースとなるスティールトゥ仕様の#9268と同様、型紙(パターン)はマイナーチェンジした現行モデルより前のものを再現。 当時の型紙は処分されており、再現は難しいかと思われましたが社内に昔の型紙の一部が保管されているのが見つかり独特のデザインをほぼ正確に再現。 ![]() ■LAST NO.50 1971年、ヒールが高く設定されたスティールトゥブーツであるロガーブーツやエンジニアブーツ用に開発されたラスト。 ![]() ■Black Neoprene Cord 1920年代、レッドウィングが耐久性が高くコストパフォーマンスの良いワークブーツとしての評価を得るのに大きく貢献したグロ・コードソールは、その後自社開発のネオプレーンコードソールとなり今日に受け継がれている。当時のグロ・コードソールの底面のパターンを踏襲し、オイルや薬品に対する耐久性を高めたこの靴底はコードソールの名の通り、今日でもコード状のナイロン繊維を混ぜ込みグリップ性を高めた樹脂で作られている。
![]() クリンピング クリンピングとは足の甲から足首までの釣り込み時にラストが届かなる部分を、事前に足に沿った立体になるようクセ付けをする工程です。2000年代のマイナーチェンジでこの工程無でも足首部分が立ち上がるようになった為、廃止されていました。当時のクリンピングマシンを再導入しこの工程を行う事にしました。 ![]() スタンプ かつては品番やサイズ表示を筒の内側の革上にスタンプしていましたが、2003年、製造管理のトレーサビリティを向上すべく、タグに印刷されるようになりました。#2966では旧式のスタンプ表記をあえて再現。長い間工場に保管されていたスタンプ用の機械を、引退した元スタッフを呼び、使える状態にメンテナンスして使用しています。 縦型の羽根タグ 現在のレッドウィング社の靴のタグは、羽根ロゴと共に品番・サイズ・他の情報を一括表記するタイプですが、80年代前半まで使用されていたプリントの縦型の羽根タグを再現しています。 ![]() RED WING 刻印 90年代中頃まで右足のシャフト(筒)内側に入っていた刻印を再現。 ![]() ストラップのバータックステッチ ストラップの根元の補強の為のステッチ。現在では技術向上の為に必要なくなりましたが、当時の雰囲気を出すために、あえて採用しています。 ![]() バックル 現在では強度の高い鋳造(キャスト)の肉厚なバックルを使用していますが、当時と同じプレスで製造したバックルを再現。 お手入れ方法 クロンダイクは銀面(革の表面)の塗膜により、オイルが乾きにくいレザーです。その分、頻繁なオイル補給は必要ありませんが、 時々ほんの少量の「ミンクオイル」または「オールナチュラル・レザーコンディショナー」を布につけて革をこするようにする事で、 クリーニングと適量のオイル補給を同時に行う事ができます。(オイルには汚れを溶かす性質があるため) また、このレザーはクリームで磨くことで艶をより出すことも可能です。クロンダイクはキズや塗膜の擦れが味わいとなる 茶芯タイプのレザーであるため、その経年変化を楽しむためには、補色せずに艶が出せる「ブーツクリーム/ニュートラル(無色)」が適しています。 }キズなどをカバーし、補色をしながらの磨きには「ブーツクリーム/ブラック」もお使いいただけます。 コーヒー豆数粒程度の量のブーツクリームを全体に塗布したのち、柔らかい布やブラシで磨いてください。 日頃のこまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。 ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッドウィング「ブラシ」をお使いください。 サイズ詳細
カラー ブラッククローンダイク 生産国 アメリカ合衆国 ソール ネオプレーン・コードソール トゥ ノンスティール 幅 Dワイズ 商品に関して 当店の取り扱い商品はヴィンテージアイテムをベースとしたデザインの商品が多数ございます。雰囲気を重視するために若干の縫製のずれ、生地の色合いや加工による風合い、色ムラなど、仕上がりが異なる場合もございますが、それらも商品の魅力としてご理解下さい。また商品の仕様(縫製・パーツ・色合い・サイズ等)は予告なく変更される場合がございます。以上の点をご理解いただいた上でお楽しみいただければ幸いです。 ![]() |
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